暦Wiki/太陰太陽暦/日本の暦日データベース

日本の暦日データベース†

日本の暦日データベースは手軽に和暦と西暦の変換を行なえるようにしたものです。
- 『日本暦日原典』や各暦書等を参考に貞享暦以降も含めて暦を推算し、
- 『日本暦日原典』等とつき合わせて、適宜計算結果を校訂しました。
和暦は神武紀元(-659)以後の暦日に対応しています。
- 日本書紀の暦日については、神武紀元(-659)から允恭天皇四十二年(453)までは儀鳳暦の平朔により推算、安康天皇元年(454)からは元嘉暦により推算しています。
- 明治05年12月02日までは太陰太陽暦、明治06年01月01日以降はグレゴリオ暦にもとづきます。
改元した日付については『日本史年表』等を参照しています。
- ただし、文中元年(1372)はいつ改元したのかはっきりしないため、仮に4月1日としています。

計算結果の校訂†

実際に使われた暦では、計算や置閏の間違い以外にも、朔旦冬至にする、臨時の朔旦冬至を避ける、大の月が4つ続く「四大」を避ける、元日の日食を避ける、閏八月を避けるなどの理由で、人為的に計算結果から暦をずらすことがありました。このため、必ず歴史資料によって校訂をする必要があります。
- 『日本暦日原典』とは、東京天文台で講師をされていた内田正男氏による日本の長暦で、宣明暦までは計算＋資料による校訂、貞享暦以後は頒暦をもとに編纂したものです。東京大学名誉教授桃裕行氏の研究成果などを踏まえていて、もっとも信頼できる資料とされています。
- 進朔の扱いについて
  - 宣明暦は規則通りに進朔したものとして推算しています。このため、原則から外れる場合にのみ校訂の対象となります。
  - 儀鳳暦と大衍暦は進朔していないものとして推算しています。大衍暦の校訂数が多くなっているのはこのためです。
ただし、歴史資料ですべての暦日を網羅できるわけではありません。また、資料が存在しても、誤記や記述が相互に矛盾することもあります。校訂は今後も継続していく必要があるでしょう。

元嘉暦†

儀鳳暦は文武天皇元年(697)08月より用いたものとしています。整合性をとるため、文武天皇元年(697)07月を大の月から小の月に変更しました。

暦	暦日	変更点	参照
元嘉暦	持統天皇06年(692)11月朔日	壬辰(692/12/14) ⇒ 辛卯(692/12/13)	日本暦日原典
元嘉暦	持統天皇10年(696)12月朔日	戊辰(696/12/29) ⇒ 己巳(696/12/30)	日本暦日原典
元嘉暦	文武天皇元年(697)04月朔日	丁卯(697/04/27) ⇒ 丙寅(697/04/26)	日本暦日原典

儀鳳暦†

暦	暦日	変更点	参照
儀鳳暦	和銅04年(711)09月朔日	壬申(711/10/16) ⇒ 癸酉(711/10/17)	日本暦日原典
儀鳳暦	神亀03年(726)09月朔日	乙亥(726/09/30) ⇒ 丙子(726/10/01)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平03年(731)07月朔日	戊申(731/08/08) ⇒ 丁未(731/08/07)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平05年(733)03月朔日	戊戌(733/03/20) ⇒ 己亥(733/03/21)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字元年(757)01月朔日	己酉(757/01/24) ⇒ 庚戌(757/01/25)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字04年(760)07月朔日	己丑(760/08/16) ⇒ 戊子(760/08/15)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字05年(761)08月朔日	壬子(761/09/03) ⇒ 癸丑(761/09/04)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字06年(762)01月朔日	辛巳(762/01/30) ⇒ 庚辰(762/01/29)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字06年(762)02月朔日	辛亥(762/03/01) ⇒ 庚戌(762/02/28)	日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字07年(763)01月 ⇒ 天平宝字06年(762)閏12月		日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字07年(763)閏01月 ⇒ 天平宝字07年(763)01月		日本暦日原典
儀鳳暦	天平宝字07年(763)01月朔日	乙巳(763/02/18) ⇒ 甲辰(763/02/17)	日本暦日原典

大衍暦†

暦	暦日	変更点	参照
大衍暦	天平神護02年(766)04月朔日	乙酉(766/05/13) ⇒ 丙戌(766/05/14)	日本暦日原典
大衍暦	神護景雲02年(768)閏05月 ⇒ 神護景雲02年(768)06月		日本暦日原典
大衍暦	神護景雲02年(768)06月 ⇒ 神護景雲02年(768)閏06月		日本暦日原典
大衍暦	神護景雲02年(768)閏06月朔日	壬寅(768/07/18) ⇒ 癸卯(768/07/19)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀04年(773)01月朔日	丙子(773/01/27) ⇒ 丁丑(773/01/28)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀04年(773)10月朔日	壬寅(773/10/20) ⇒ 癸卯(773/10/21)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀05年(774)01月朔日	庚子(774/02/15) ⇒ 辛丑(774/02/16)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀06年(775)06月朔日	壬戌(775/07/02) ⇒ 癸亥(775/07/03)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀06年(775)09月朔日	辛卯(775/09/29) ⇒ 壬辰(775/09/30)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀07年(776)閏07月 ⇒ 宝亀07年(776)08月		日本暦日原典
大衍暦	宝亀07年(776)08月 ⇒ 宝亀07年(776)閏08月		日本暦日原典
大衍暦	宝亀07年(776)閏08月朔日	乙酉(776/09/17) ⇒ 丙戌(776/09/18)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀08年(777)03月朔日	壬子(777/04/12) ⇒ 癸丑(777/04/13)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀08年(777)06月朔日	庚辰(777/07/09) ⇒ 辛巳(777/07/10)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀09年(778)04月朔日	丙子(778/05/01) ⇒ 丁丑(778/05/02)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀09年(778)05月朔日	丙午(778/05/31) ⇒ 丁未(778/06/01)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀09年(778)06月朔日	乙亥(778/06/29) ⇒ 丙子(778/06/30)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀09年(778)07月朔日	甲辰(778/07/28) ⇒ 乙巳(778/07/29)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀10年(779)05月朔日	庚子(779/05/20) ⇒ 辛丑(779/05/21)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀10年(779)12月朔日	丙申(780/01/11) ⇒ 丁酉(780/01/12)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀11年(780)01月朔日	丙寅(780/02/10) ⇒ 丁卯(780/02/11)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀11年(780)03月朔日	乙丑(780/04/09) ⇒ 丙寅(780/04/10)	日本暦日原典
大衍暦	宝亀11年(780)12月朔日	庚寅(780/12/30) ⇒ 辛卯(780/12/31)	日本暦日原典
大衍暦	天応元年(781)01月朔日	庚申(781/01/29) ⇒ 辛酉(781/01/30)	日本暦日原典
大衍暦	延暦02年(783)03月朔日	丁丑(783/04/06) ⇒ 戊寅(783/04/07)	日本暦日原典
大衍暦	延暦02年(783)08月朔日	乙巳(783/09/01) ⇒ 丙午(783/09/02)	日本暦日原典
大衍暦	延暦02年(783)10月朔日	甲辰(783/10/30) ⇒ 乙巳(783/10/31)	日本暦日原典
大衍暦	延暦04年(785)05月朔日	甲午(785/06/11) ⇒ 乙未(785/06/12)	日本暦日原典
大衍暦	延暦04年(785)11月朔日	壬辰(785/12/06) ⇒ 癸巳(785/12/07)	日本暦日原典
大衍暦	延暦05年(786)06月朔日	戊午(786/06/30) ⇒ 己未(786/07/01)	日本暦日原典
大衍暦	延暦06年(787)04月朔日	甲寅(787/04/22) ⇒ 乙卯(787/04/23)	日本暦日原典
大衍暦	延暦09年(790)03月朔日	丁酉(790/03/20) ⇒ 戊戌(790/03/21)	日本暦日原典
大衍暦	延暦09年(790)08月朔日	甲午(790/09/13) ⇒ 乙未(790/09/14)	日本暦日原典
大衍暦	延暦10年(791)05月朔日	庚申(791/06/06) ⇒ 辛酉(791/06/07)	日本暦日原典
大衍暦	延暦10年(791)07月朔日	己未(791/08/04) ⇒ 庚申(791/08/05)	日本暦日原典
大衍暦	延暦11年(792)03月朔日	乙卯(792/03/27) ⇒ 丙辰(792/03/28)	日本暦日原典
大衍暦	延暦11年(792)10月朔日	壬午(792/10/20) ⇒ 癸未(792/10/21)	日本暦日原典
大衍暦	延暦11年(792)閏11月朔日	辛巳(792/12/18) ⇒ 壬午(792/12/19)	日本暦日原典
大衍暦	延暦13年(794)05月朔日	壬申(794/06/02) ⇒ 癸酉(794/06/03)	日本暦日原典
大衍暦	延暦14年(795)09月朔日	甲午(795/10/17) ⇒ 乙未(795/10/18)	日本暦日原典
大衍暦	延暦15年(796)01月朔日	癸巳(796/02/13) ⇒ 甲午(796/02/14)	日本暦日原典
大衍暦	延暦16年(797)10月朔日	壬子(797/10/24) ⇒ 癸丑(797/10/25)	日本暦日原典
大衍暦	延暦17年(798)02月朔日	辛亥(798/02/20) ⇒ 壬子(798/02/21)	日本暦日原典
大衍暦	延暦18年(799)01月朔日	乙巳(799/02/09) ⇒ 丙午(799/02/10)	日本暦日原典
大衍暦	延暦18年(799)04月朔日	甲戌(799/05/09) ⇒ 乙亥(799/05/10)	日本暦日原典
大衍暦	大同元年(806)01月朔日	乙丑(806/01/23) ⇒ 丙寅(806/01/24)	日本暦日原典
大衍暦	大同元年(806)12月朔日	己未(807/01/12) ⇒ 庚申(807/01/13)	日本暦日原典
大衍暦	大同02年(807)01月朔日	己丑(807/02/11) ⇒ 庚寅(807/02/12)	日本暦日原典
大衍暦	大同02年(807)10月朔日	甲寅(807/11/03) ⇒ 乙卯(807/11/04)	日本暦日原典
大衍暦	大同03年(808)06月朔日	辛亥(808/06/27) ⇒ 壬子(808/06/28)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁元年(810)11月朔日	丁酉(810/11/30) ⇒ 戊戌(810/12/01)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁04年(813)08月朔日	庚辰(813/08/29) ⇒ 辛巳(813/08/30)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁07年(816)12月朔日	辛卯(816/12/22) ⇒ 壬辰(816/12/23)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁08年(817)10月朔日	丙辰(817/11/12) ⇒ 丁巳(817/11/13)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁09年(818)05月朔日	癸未(818/06/07) ⇒ 甲申(818/06/08)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁10年(819)01月朔日	己卯(819/01/29) ⇒ 庚辰(819/01/30)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁10年(819)03月朔日	戊寅(819/03/29) ⇒ 己卯(819/03/30)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁11年(820)03月朔日	壬寅(820/04/16) ⇒ 癸卯(820/04/17)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁11年(820)07月朔日	庚子(820/08/12) ⇒ 辛丑(820/08/13)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁13年(822)02月朔日	壬戌(822/02/25) ⇒ 癸亥(822/02/26)	日本暦日原典
大衍暦	弘仁14年(823)10月朔日	辛巳(823/11/06) ⇒ 壬午(823/11/07)	日本暦日原典
大衍暦	天長03年(826)01月朔日	己巳(826/02/11) ⇒ 戊辰(826/02/10)	日本暦日原典
大衍暦	天長05年(828)01月朔日	丁巳(828/01/20) ⇒ 戊午(828/01/21)	日本暦日原典
大衍暦	天長05年(828)02月朔日	丁亥(828/02/19) ⇒ 戊子(828/02/20)	日本暦日原典
大衍暦	天長05年(828)03月朔日	丙辰(828/03/19) ⇒ 丁巳(828/03/20)	日本暦日原典
大衍暦	天長05年(828)09月朔日	癸未(828/10/12) ⇒ 甲申(828/10/13)	日本暦日原典
大衍暦	天長07年(830)06月朔日	癸卯(830/06/24) ⇒ 甲辰(830/06/25)	日本暦日原典
大衍暦	天長07年(830)07月朔日	壬申(830/07/23) ⇒ 癸酉(830/07/24)	日本暦日原典
大衍暦	天長08年(831)09月朔日	乙未(831/10/09) ⇒ 丙申(831/10/10)	日本暦日原典
大衍暦	天長09年(832)01月朔日	甲午(832/02/05) ⇒ 乙未(832/02/06)	日本暦日原典
大衍暦	天長09年(832)02月朔日	甲子(832/03/06) ⇒ 乙丑(832/03/07)	日本暦日原典
大衍暦	承和02年(835)01月朔日	丙午(835/02/01) ⇒ 丁未(835/02/02)	日本暦日原典
大衍暦	承和03年(836)08月朔日	丁酉(836/09/14) ⇒ 戊戌(836/09/15)	日本暦日原典
大衍暦	承和03年(836)10月朔日	丙申(836/11/12) ⇒ 丁酉(836/11/13)	日本暦日原典
大衍暦	承和05年(838)09月朔日	乙卯(838/09/22) ⇒ 丙辰(838/09/23)	日本暦日原典
大衍暦	承和06年(839)08月朔日	己酉(839/09/11) ⇒ 庚戌(839/09/12)	日本暦日原典
大衍暦	承和06年(839)12月朔日	戊申(840/01/08) ⇒ 己酉(840/01/09)	日本暦日原典
大衍暦	承和09年(842)03月朔日	乙未(842/04/14) ⇒ 丙申(842/04/15)	日本暦日原典
大衍暦	承和09年(842)12月朔日	庚申(843/01/04) ⇒ 辛酉(843/01/05)	日本暦日原典
大衍暦	承和11年(844)06月朔日	壬子(844/06/19) ⇒ 癸丑(844/06/20)	日本暦日原典
大衍暦	承和11年(844)09月朔日	庚戌(844/10/15) ⇒ 辛亥(844/10/16)	日本暦日原典
大衍暦	承和12年(845)10月朔日	甲戌(845/11/03) ⇒ 乙亥(845/11/04)	日本暦日原典
大衍暦	承和12年(845)12月朔日	癸酉(846/01/01) ⇒ 甲戌(846/01/02)	日本暦日原典
大衍暦	承和13年(846)11月朔日	戊戌(846/11/22) ⇒ 己亥(846/11/23)	日本暦日原典
大衍暦	承和14年(847)05月朔日	甲子(847/06/16) ⇒ 乙丑(847/06/17)	日本暦日原典
大衍暦	承和14年(847)11月朔日	壬戌(847/12/11) ⇒ 癸亥(847/12/12)	日本暦日原典
大衍暦	嘉祥元年(848)11月朔日	丙辰(848/11/29) ⇒ 丁巳(848/11/30)	日本暦日原典
大衍暦	嘉祥02年(849)11月朔日	庚戌(849/11/18) ⇒ 辛亥(849/11/19)	日本暦日原典
大衍暦	嘉祥03年(850)02月朔日	己酉(850/03/17) ⇒ 庚戌(850/03/18)	日本暦日原典
大衍暦	仁寿03年(853)07月朔日	己丑(853/08/08) ⇒ 庚寅(853/08/09)	日本暦日原典
大衍暦	斉衡元年(854)12月朔日	辛亥(854/12/23) ⇒ 壬子(854/12/24)	日本暦日原典
大衍暦	斉衡02年(855)01月朔日	辛巳(855/01/22) ⇒ 壬午(855/01/23)	日本暦日原典
大衍暦	斉衡02年(855)02月朔日	庚戌(855/02/20) ⇒ 辛亥(855/02/21)	日本暦日原典
大衍暦	斉衡02年(855)12月朔日	乙亥(856/01/11) ⇒ 丙子(856/01/12)	日本暦日原典
大衍暦	斉衡03年(856)10月朔日	庚午(856/11/01) ⇒ 辛未(856/11/02)	日本暦日原典
大衍暦	天安元年(857)01月朔日	己亥(857/01/29) ⇒ 庚子(857/01/30)	日本暦日原典
大衍暦	天安元年(857)10月朔日	甲子(857/10/21) ⇒ 乙丑(857/10/22)	日本暦日原典
大衍暦	天安02年(858)02月朔日	癸亥(858/02/17) ⇒ 甲子(858/02/18)	日本暦日原典
大衍暦	貞観元年(859)10月朔日	壬午(859/10/29) ⇒ 癸未(859/10/30)	日本暦日原典
大衍暦	貞観02年(860)02月朔日	辛巳(860/02/25) ⇒ 壬午(860/02/26)	日本暦日原典
大衍暦	貞観02年(860)閏09月 ⇒ 貞観02年(860)10月		日本暦日原典
大衍暦	貞観02年(860)10月 ⇒ 貞観02年(860)閏10月		日本暦日原典
大衍暦	貞観02年(860)閏10月朔日	丙午(860/11/16) ⇒ 丁未(860/11/17)	日本暦日原典
大衍暦	貞観02年(860)11月朔日	丙子(860/12/16) ⇒ 丁丑(860/12/17)	日本暦日原典
大衍暦	貞観03年(861)01月朔日	乙亥(861/02/13) ⇒ 丙子(861/02/14)	日本暦日原典
大衍暦	貞観03年(861)04月朔日	甲辰(861/05/13) ⇒ 乙巳(861/05/14)	日本暦日原典
大衍暦	貞観03年(861)06月朔日	癸卯(861/07/11) ⇒ 甲辰(861/07/12)	日本暦日原典

宣明暦†

暦	暦日	変更点	参照
宣明暦	貞観15年(873)01月朔日	丙寅(873/02/01) ⇒ 丁卯(873/02/02)	日本暦日原典
宣明暦	貞観16年(874)01月朔日	辛酉(874/01/22) ⇒ 壬戌(874/01/23)	日本暦日原典
宣明暦	貞観16年(874)02月朔日	庚寅(874/02/20) ⇒ 辛卯(874/02/21)	日本暦日原典
宣明暦	寛平元年(889)05月朔日	壬辰(889/06/03) ⇒ 辛卯(889/06/02)	日本暦日原典
宣明暦	寛平03年(891)01月朔日	壬子(891/02/13) ⇒ 辛亥(891/02/12)	日本暦日原典
宣明暦	寛平03年(891)07月朔日	己酉(891/08/09) ⇒ 戊申(891/08/08)	日本暦日原典
宣明暦	寛平04年(892)01月朔日	丙午(892/02/02) ⇒ 丁未(892/02/03)	日本暦日原典
宣明暦	寛平06年(894)05月朔日	癸亥(894/06/08) ⇒ 壬戌(894/06/07)	日本暦日原典
宣明暦	延喜04年(904)05月朔日	甲子(904/06/16) ⇒ 乙丑(904/06/17)	日本暦日原典
宣明暦	承平07年(937)01月朔日	乙卯(937/02/14) ⇒ 甲寅(937/02/13)	日本暦日原典
宣明暦	承平07年(937)02月朔日	乙酉(937/03/16) ⇒ 甲申(937/03/15)	日本暦日原典
宣明暦	承平07年(937)12月朔日	庚辰(938/01/05) ⇒ 己卯(938/01/04)	日本暦日原典
宣明暦	天慶元年(938)01月朔日	己酉(938/02/03) ⇒ 戊申(938/02/02)	日本暦日原典
宣明暦	天慶元年(938)02月朔日	己卯(938/03/05) ⇒ 戊寅(938/03/04)	日本暦日原典
宣明暦	天慶05年(942)11月朔日	辛巳(942/12/11) ⇒ 庚辰(942/12/10)	日本暦日原典
宣明暦	天徳02年(958)05月朔日	壬午(958/05/22) ⇒ 辛巳(958/05/21)	日本暦日原典
宣明暦	康保02年(965)01月朔日	癸酉(965/02/05) ⇒ 壬申(965/02/04)	日本暦日原典
宣明暦	天延元年(973)04月朔日	乙酉(973/05/06) ⇒ 甲申(973/05/05)	日本暦日原典
宣明暦	天延03年(975)09月朔日	庚午(975/10/08) ⇒ 己巳(975/10/07)	日本暦日原典
宣明暦	貞元02年(977)09月朔日	己丑(977/10/16) ⇒ 戊子(977/10/15)	日本暦日原典
宣明暦	天元05年(982)04月朔日	癸亥(982/04/27) ⇒ 壬戌(982/04/26)	日本暦日原典
宣明暦	永観元年(983)02月朔日	戊子(983/03/18) ⇒ 丁亥(983/03/17)	日本暦日原典
宣明暦	正暦05年(994)04月朔日	癸未(994/05/14) ⇒ 壬午(994/05/13)	日本暦日原典
宣明暦	正暦05年(994)06月朔日	壬午(994/07/12) ⇒ 辛巳(994/07/11)	日本暦日原典
宣明暦	長徳03年(997)04月朔日	乙未(997/05/10) ⇒ 甲午(997/05/09)	日本暦日原典
宣明暦	長徳03年(997)06月朔日	甲午(997/07/08) ⇒ 癸巳(997/07/07)	日本暦日原典
宣明暦	長保03年(1001)閏11月 ⇒ 長保03年(1001)12月		日本暦日原典
宣明暦	長保03年(1001)12月 ⇒ 長保03年(1001)閏12月		日本暦日原典
宣明暦	長保03年(1001)閏12月朔日	丁卯(1002/01/16) ⇒ 戊辰(1002/01/17)	日本暦日原典
宣明暦	長保04年(1002)10月朔日	癸亥(1002/11/08) ⇒ 壬戌(1002/11/07)	日本暦日原典
宣明暦	長和03年(1014)03月朔日	丁亥(1014/04/03) ⇒ 丙戌(1014/04/02)	日本暦日原典
宣明暦	寛仁02年(1018)10月朔日	己丑(1018/11/10) ⇒ 庚寅(1018/11/11)	日本暦日原典
宣明暦	万寿03年(1026)09月朔日	癸卯(1026/10/13) ⇒ 甲辰(1026/10/14)	日本暦日原典
宣明暦	長元03年(1030)01月朔日	甲寅(1030/02/05) ⇒ 乙卯(1030/02/06)	日本暦日原典
宣明暦	長元07年(1034)08月朔日	丁巳(1034/09/15) ⇒ 戊午(1034/09/16)	日本暦日原典
宣明暦	長暦元年(1037)04月朔日	癸卯(1037/04/18) ⇒ 甲辰(1037/04/19)	日本暦日原典
宣明暦	永承05年(1050)11月 ⇒ 永承05年(1050)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	永承05年(1050)閏11月 ⇒ 永承05年(1050)11月		日本暦日原典
宣明暦	永承05年(1050)11月朔日	甲寅(1050/12/17) ⇒ 癸丑(1050/12/16)	日本暦日原典
宣明暦	永承05年(1050)12月朔日	甲申(1051/01/16) ⇒ 癸未(1051/01/15)	日本暦日原典
宣明暦	康平06年(1063)10月朔日	戊辰(1063/10/24) ⇒ 己巳(1063/10/25)	日本暦日原典
宣明暦	延久元年(1069)11月 ⇒ 延久元年(1069)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	延久元年(1069)閏11月 ⇒ 延久元年(1069)11月		日本暦日原典
宣明暦	延久元年(1069)11月朔日	甲午(1069/12/17) ⇒ 癸巳(1069/12/16)	日本暦日原典
宣明暦	永保02年(1082)05月朔日	辛巳(1082/05/30) ⇒ 壬午(1082/05/31)	日本暦日原典
宣明暦	寛治03年(1089)01月朔日	癸酉(1089/02/14) ⇒ 壬申(1089/02/13)	日本暦日原典
宣明暦	嘉保02年(1095)01月朔日	戊戌(1095/02/08) ⇒ 丁酉(1095/02/07)	日本暦日原典
宣明暦	大治04年(1129)08月 ⇒ 大治04年(1129)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	大治04年(1129)閏08月 ⇒ 大治04年(1129)08月		日本暦日原典
宣明暦	大治04年(1129)08月朔日	丁丑(1129/09/16) ⇒ 丙子(1129/09/15)	日本暦日原典
宣明暦	保延04年(1138)01月朔日	戊子(1138/02/12) ⇒ 丁亥(1138/02/11)	日本暦日原典
宣明暦	保元元年(1156)11月朔日	己巳(1156/12/15) ⇒ 戊辰(1156/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	保元02年(1157)01月朔日	戊辰(1157/02/12) ⇒ 丁卯(1157/02/11)	日本暦日原典
宣明暦	応保02年(1162)03月 ⇒ 応保02年(1162)閏02月		日本暦日原典
宣明暦	応保02年(1162)閏03月 ⇒ 応保02年(1162)03月		日本暦日原典
宣明暦	応保02年(1162)03月朔日	戊戌(1162/04/17) ⇒ 丁酉(1162/04/16)	日本暦日原典
宣明暦	長寛02年(1164)11月 ⇒ 長寛02年(1164)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	長寛02年(1164)閏11月 ⇒ 長寛02年(1164)11月		日本暦日原典
宣明暦	長寛02年(1164)11月朔日	壬子(1164/12/16) ⇒ 辛亥(1164/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	寿永02年(1183)11月 ⇒ 寿永02年(1183)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	寿永02年(1183)閏11月 ⇒ 寿永02年(1183)11月		日本暦日原典
宣明暦	寿永02年(1183)11月朔日	壬辰(1183/12/17) ⇒ 辛卯(1183/12/16)	日本暦日原典
宣明暦	文治03年(1187)08月朔日	庚午(1187/09/05) ⇒ 己巳(1187/09/04)	日本暦日原典
宣明暦	建仁02年(1202)11月 ⇒ 建仁02年(1202)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	建仁02年(1202)閏11月 ⇒ 建仁02年(1202)11月		日本暦日原典
宣明暦	承久03年(1221)11月 ⇒ 承久03年(1221)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	承久03年(1221)閏11月 ⇒ 承久03年(1221)11月		日本暦日原典
宣明暦	承久03年(1221)11月朔日	辛亥(1221/12/16) ⇒ 庚戌(1221/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	承久03年(1221)12月朔日	辛巳(1222/01/15) ⇒ 庚辰(1222/01/14)	日本暦日原典
宣明暦	安貞02年(1228)01月朔日	丙子(1228/02/08) ⇒ 乙亥(1228/02/07)	日本暦日原典
宣明暦	寛元元年(1243)08月 ⇒ 寛元元年(1243)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	寛元元年(1243)閏08月 ⇒ 寛元元年(1243)08月		日本暦日原典
宣明暦	寛元元年(1243)08月朔日	乙亥(1243/09/16) ⇒ 甲戌(1243/09/15)	日本暦日原典
宣明暦	正元元年(1259)11月 ⇒ 正元元年(1259)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	正元元年(1259)閏11月 ⇒ 正元元年(1259)11月		日本暦日原典
宣明暦	正元元年(1259)11月朔日	庚午(1259/12/16) ⇒ 己巳(1259/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	文永07年(1270)11月朔日	丁卯(1270/12/15) ⇒ 丙寅(1270/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	弘安元年(1278)11月 ⇒ 弘安元年(1278)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	弘安元年(1278)閏11月 ⇒ 弘安元年(1278)11月		日本暦日原典
宣明暦	弘安元年(1278)11月朔日	庚戌(1278/12/16) ⇒ 己酉(1278/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	弘安04年(1281)08月 ⇒ 弘安04年(1281)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	弘安04年(1281)閏08月 ⇒ 弘安04年(1281)08月		日本暦日原典
宣明暦	永仁05年(1297)11月 ⇒ 永仁05年(1297)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	永仁05年(1297)閏11月 ⇒ 永仁05年(1297)11月		日本暦日原典
宣明暦	永仁05年(1297)11月朔日	庚寅(1297/12/16) ⇒ 己丑(1297/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	延慶元年(1308)11月朔日	丙戌(1308/12/14) ⇒ 乙酉(1308/12/13)	日本暦日原典
宣明暦	延慶元年(1308)12月朔日	丙辰(1309/01/13) ⇒ 乙卯(1309/01/12)	日本暦日原典
宣明暦	正和05年(1316)11月 ⇒ 正和05年(1316)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	正和05年(1316)閏10月朔日	庚子(1316/11/16) ⇒ 己亥(1316/11/15)	日本暦日原典
宣明暦	正和05年(1316)閏11月 ⇒ 正和05年(1316)11月		日本暦日原典
宣明暦	正和05年(1316)11月朔日	庚午(1316/12/16) ⇒ 戊辰(1316/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	正和05年(1316)12月朔日	己亥(1317/01/14) ⇒ 戊戌(1317/01/13)	日本暦日原典
宣明暦	文保元年(1317)01月朔日	己巳(1317/02/13) ⇒ 戊辰(1317/02/12)	日本暦日原典
宣明暦	文保元年(1317)03月朔日	戊辰(1317/04/13) ⇒ 丁卯(1317/04/12)	日本暦日原典
宣明暦	建武02年(1335)11月 ⇒ 建武02年(1335)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	建武02年(1335)12月 ⇒ 建武02年(1335)11月		日本暦日原典
宣明暦	建武02年(1335)11月朔日	己酉(1335/12/16) ⇒ 戊申(1335/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	建武02年(1335)閏12月 ⇒ 建武02年(1335)12月		日本暦日原典
宣明暦	建武02年(1335)12月朔日	己卯(1336/01/15) ⇒ 戊寅(1336/01/14)	日本暦日原典
宣明暦	延元元年/建武03年(1336)01月朔日	己酉(1336/02/14) ⇒ 戊申(1336/02/13)	日本暦日原典
宣明暦	延元元年/建武03年(1336)03月朔日	戊申(1336/04/13) ⇒ 丁未(1336/04/12)	日本暦日原典
宣明暦	延元03年/暦応元年(1338)08月 ⇒ 延元03年/暦応元年(1338)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	延元03年/暦応元年(1338)閏08月 ⇒ 延元03年/暦応元年(1338)08月		日本暦日原典
宣明暦	延元03年/暦応元年(1338)08月朔日	癸巳(1338/09/15) ⇒ 壬辰(1338/09/14)	日本暦日原典
宣明暦	興国05年/康永03年(1344)01月朔日	癸亥(1344/01/17) ⇒ 壬戌(1344/01/16)	日本暦日原典
宣明暦	正平12年/延文02年(1357)08月 ⇒ 正平12年/延文02年(1357)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	正平12年/延文02年(1357)閏08月 ⇒ 正平12年/延文02年(1357)08月		日本暦日原典
宣明暦	正平12年/延文02年(1357)08月朔日	癸酉(1357/09/15) ⇒ 壬申(1357/09/14)	日本暦日原典
宣明暦	文中02年/応安06年(1373)11月 ⇒ 文中02年/応安06年(1373)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	文中02年/応安06年(1373)閏11月 ⇒ 文中02年/応安06年(1373)11月		日本暦日原典
宣明暦	文中02年/応安06年(1373)11月朔日	戊辰(1373/12/15) ⇒ 丁卯(1373/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	文中02年/応安06年(1373)12月朔日	戊戌(1374/01/14) ⇒ 丁酉(1374/01/13)	日本暦日原典
宣明暦	文中03年/応安07年(1374)03月朔日	丁卯(1374/04/13) ⇒ 丙寅(1374/04/12)	日本暦日原典
宣明暦	天授02年/永和02年(1376)08月 ⇒ 天授02年/永和02年(1376)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	天授02年/永和02年(1376)閏08月 ⇒ 天授02年/永和02年(1376)08月		日本暦日原典
宣明暦	天授02年/永和02年(1376)08月朔日	癸丑(1376/09/15) ⇒ 壬子(1376/09/14)	日本暦日原典
宣明暦	元中09年/明徳03年(1392)11月 ⇒ 元中09年/明徳03年(1392)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	元中09年/明徳03年(1392)閏11月 ⇒ 元中09年/明徳03年(1392)11月		日本暦日原典
宣明暦	元中09年/明徳03年(1392)11月朔日	戊申(1392/12/15) ⇒ 丁未(1392/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	応永02年(1395)08月 ⇒ 応永02年(1395)閏07月		日本暦日原典
宣明暦	応永02年(1395)閏08月 ⇒ 応永02年(1395)08月		日本暦日原典
宣明暦	応永02年(1395)08月朔日	壬辰(1395/09/15) ⇒ 辛卯(1395/09/14)	日本暦日原典
宣明暦	応永02年(1395)09月朔日	壬戌(1395/10/15) ⇒ 辛酉(1395/10/14)	日本暦日原典
宣明暦	応永02年(1395)12月朔日	辛卯(1396/01/12) ⇒ 庚寅(1396/01/11)	日本暦日原典
宣明暦	応永03年(1396)05月朔日	丁巳(1396/06/06) ⇒ 戊午(1396/06/07)	日本暦日原典
宣明暦	応永18年(1411)11月 ⇒ 応永18年(1411)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	応永18年(1411)閏11月 ⇒ 応永18年(1411)11月		日本暦日原典
宣明暦	応永18年(1411)11月朔日	戊子(1411/12/16) ⇒ 丁亥(1411/12/15)	日本暦日原典
宣明暦	永享05年(1433)09月朔日	辛巳(1433/10/14) ⇒ 庚辰(1433/10/13)	日本暦日原典
宣明暦	永享06年(1434)01月朔日	庚辰(1434/02/10) ⇒ 己卯(1434/02/09)	日本暦日原典
宣明暦	嘉吉元年(1441)11月朔日	甲子(1441/12/14) ⇒ 癸亥(1441/12/13)	日本暦日原典
宣明暦	嘉吉元年(1441)12月朔日	甲午(1442/01/13) ⇒ 癸巳(1442/01/12)	日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)11月 ⇒ 宝徳元年(1449)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)閏10月朔日	戊寅(1449/11/16) ⇒ 丁丑(1449/11/15)	日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)12月 ⇒ 宝徳元年(1449)11月		日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)11月朔日	丁未(1449/12/15) ⇒ 丙午(1449/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)閏12月 ⇒ 宝徳元年(1449)12月		日本暦日原典
宣明暦	宝徳元年(1449)12月朔日	丁丑(1450/01/14) ⇒ 丙子(1450/01/13)	日本暦日原典
宣明暦	宝徳02年(1450)01月朔日	丁未(1450/02/13) ⇒ 丙午(1450/02/12)	日本暦日原典
宣明暦	応仁02年(1468)11月 ⇒ 応仁02年(1468)閏10月		日本暦日原典
宣明暦	応仁02年(1468)12月 ⇒ 応仁02年(1468)11月		日本暦日原典
宣明暦	応仁02年(1468)11月朔日	丁亥(1468/12/15) ⇒ 丙戌(1468/12/14)	日本暦日原典
宣明暦	応仁02年(1468)閏12月 ⇒ 応仁02年(1468)12月		日本暦日原典
宣明暦	応仁02年(1468)12月朔日	丁巳(1469/01/14) ⇒ 丙辰(1469/01/13)	日本暦日原典
宣明暦	文明05年(1473)07月朔日	庚寅(1473/07/25) ⇒ 辛卯(1473/07/26)	日本暦日原典
宣明暦	文明11年(1479)11月朔日	癸未(1479/12/14) ⇒ 壬午(1479/12/13)	日本暦日原典
宣明暦	弘治元年(1555)11月朔日	壬戌(1555/12/14) ⇒ 辛酉(1555/12/13)	日本暦日原典
宣明暦	弘治元年(1555)12月朔日	壬辰(1556/01/13) ⇒ 辛卯(1556/01/12)	日本暦日原典

貞享暦以降†

貞享暦以降では、人為的な変更は行われなくなりました。
修正宝暦暦のものは、朔や中気は日付のみで判断するという原則を破ったものです。

暦	暦日	参照	備考
修正宝暦暦	安永02年(1773)閏02月 ⇒ 安永02年(1773)03月	日本暦日原典	修閏
修正宝暦暦	安永02年(1773)03月 ⇒ 安永02年(1773)閏03月	日本暦日原典	修閏
修正宝暦暦	安永04年(1775)閏11月 ⇒ 安永04年(1775)12月	日本暦日原典	修閏
修正宝暦暦	安永04年(1775)12月 ⇒ 安永04年(1775)閏12月	日本暦日原典	修閏
修正宝暦暦	天明06年(1786)閏09月 ⇒ 天明06年(1786)10月	日本暦日原典	修閏
修正宝暦暦	天明06年(1786)10月 ⇒ 天明06年(1786)閏10月	日本暦日原典	修閏

二十四節気†

二十四節気に手が加えられることは、めったにありません。
貞享暦となっているものは、宝暦暦導入に絡んだ例外的なものです。

暦	暦日	変更点	参照	備考
宣明暦	建仁02年(1202)冬至	29 庚午冬至 ⇒ 01 辛未冬至	日本暦日原典	朔旦冬至
宣明暦	弘安04年(1281)秋分	30 癸巳秋分 ⇒ 01 甲午秋分	日本暦日原典	閏八月
貞享暦	宝暦03年(1753)清明	03 己未清明 ⇒ 04 庚申清明	日本暦日原典	誤算
貞享暦	宝暦03年(1753)夏至	20 乙亥夏至 ⇒ 21 丙子夏至	日本暦日原典	誤算
貞享暦	宝暦03年(1753)処暑	23 丙子処暑 ⇒ 24 丁丑処暑	日本暦日原典	誤算
貞享暦	宝暦03年(1753)立冬	11 壬辰立冬 ⇒ 12 癸巳立冬	日本暦日原典	誤算
貞享暦	宝暦03年(1753)小寒	12 癸巳小寒 ⇒ 13 甲午小寒	日本暦日原典	誤算
貞享暦	宝暦04年(1754)芒種	17 丙寅芒種 ⇒ 16 乙丑芒種	日本暦日原典	宝暦暦
貞享暦	宝暦04年(1754)小寒	24 己亥小寒 ⇒ 23 戊戌小寒	日本暦日原典	宝暦暦

日本書紀の暦日†

日本書紀の記述が正しいかどうかはともかく、その暦日は5世紀中ごろまでは儀鳳暦の平朔、以後は元嘉暦によって推算されていると考えられています。
- 日本書紀の誤記や閏字脱落などをいくつか認めれば、安康天皇二年(455)までの月朔干支は儀鳳暦の平朔で説明がつきます。
  - 渋川春海は閏字脱落を認めず、古暦三法と呼ばれる日本独自の暦が存在したと仮定して日本書紀の暦日を説明しています。
- ただし、5世紀前半では両者の違いは小さく、元嘉暦で推算した干支でも矛盾は生じないため、切り替えのタイミングについてははっきりとしておりません。
- 宋で元嘉暦が採用されたのが445年(允恭天皇三十四年)、儀鳳暦の平朔では説明のつかない干支が登場するのが安康天皇三年(456)であることから、ここでは安康天皇元年(454)に切り替えたと仮定しています。
- 詳しくは『日本書紀暦日原典』ならびに同書掲載の小川清彦著「日本書紀の暦日に就て」を参照してください。

5世紀前半における儀鳳暦(平朔)と元嘉暦の違い†

暦日	儀鳳暦(平朔)	元嘉暦	備考
履中天皇04年(403)10月朔日	庚寅(403/10/31)	辛卯(403/11/01)
反正天皇02年(407)09月朔日	丁酉(407/10/17)	戊戌(407/10/18)
反正天皇06年(411)09月朔日	甲辰(411/10/03)	乙巳(411/10/04)
允恭天皇04年(415)08月朔日	辛亥(415/09/19)	壬子(415/09/20)
允恭天皇08年(419)08月朔日	戊午(419/09/05)	己未(419/09/06)
允恭天皇12年(423)08月朔日	乙丑(423/08/22)	丙寅(423/08/23)
允恭天皇16年(427)07月朔日	壬申(427/08/08)	癸酉(427/08/09)
允恭天皇20年(431)07月朔日	己卯(431/07/25)	庚辰(431/07/26)
允恭天皇24年(435)06月朔日	丙戌(435/07/11)	丁亥(435/07/12)
允恭天皇28年(439)06月朔日	癸巳(439/06/27)	甲午(439/06/28)
允恭天皇32年(443)05月朔日	庚子(443/06/13)	辛丑(443/06/14)
允恭天皇36年(447)05月朔日	丁未(447/05/30)	戊申(447/05/31)
允恭天皇37年(448)09月朔日	己巳(448/10/13)	庚午(448/10/14)
允恭天皇40年(451)04月朔日	甲寅(451/05/16)	乙卯(451/05/17)
允恭天皇41年(452)09月朔日	丙子(452/09/29)	丁丑(452/09/30)
安康天皇02年(455)04月朔日	辛酉(455/05/02)	壬戌(455/05/03)
安康天皇03年(456)08月朔日	癸未(456/09/15)	甲申(456/09/16)	日本書紀は甲申
雄略天皇04年(460)08月朔日	庚寅(460/09/01)	辛卯(460/09/02)	日本書紀は辛卯

二十四節気の校訂†

日本書紀暦日原典では、小数点以下4桁目を四捨五入して日付を判定しています。
- このため、以下の日付については、本データベースは日本書紀暦日原典に対して1日早いものとなっています。
  - -570年、-235年、100年、435年の雨水
  - -391年、-56年、279年の大暑
- 日本書紀暦日原典には掲載されてはいませんが、以下も同様となるはずです。
  - -469年、-134年、201年の寒露
  - -648年、-313年、22年、357年の立夏

暦Wiki

日本の暦日データベース†

関連ツール†

計算結果の校訂†

元嘉暦†

儀鳳暦†

大衍暦†

宣明暦†

貞享暦以降†

二十四節気†

日本書紀の暦日†

5世紀前半における儀鳳暦(平朔)と元嘉暦の違い†

二十四節気の校訂†

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